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2024.05.13

「湿気バリアオイル」 新発売。時間が経っても湿気に負けない髪に。

湿気バリアのヒミツ

①「熱反応」してバリア

エルカラクトン5倍(当社比)
熱の反応によりキューティクルを強力に疎水化。
自由水の影響を受けにくい髪の素地をつくります。

②「疎水化」してバリア

疎水性オイルPPT(油溶性)が髪を疎水化。
自由水の出入りを抑え
時間経過でボワる髪をキレイに保ちます。

③「撥水」してバリア

密閉性の高い撥水性植物オイルが湿気を遮断。
自由水の吸い込みを防ぎます。
ポリフェノールの収斂効果により
ベタつきを抑えます。


ー 髪はなぜボワる? ー

<結合水と自由水>

“結合水”とは髪の内部で強力に結合し、
毛髪組織同士をしっかりとくっつけている水分。
健康毛なら7%ほど含まれていますが、
髪がダメージを受けると結合水は減少します。
システムトリートメントで髪を補修することで
結合水をしっかり整えることは
ボワる髪を抑えるうえでとても重要です。

“自由水”とは、空気中の湿度により
自由に出入りする水分。
天候や季節、エアコンなどの影響で
大きく変動します。

湿度に弱いダメージ毛はもちろん、
キレイに整えた髪が時間経過で
ボワるのを防ぐために必要なのは、
ダメージを補修して“結合水”を整えるケアと、
“自由水”の出入りをコントロールするケアなのです。



時間が経ってもボワらない

湿気バリアオイル塗布後の
時間経過による毛髪の変化

※湿度65〜69%の室内で検証
※髪質や髪の状態により個人差があります



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